プロレスファンリターンズ

平成から令和へ!新日本プロレスが熱い!15年ぶりに帰ってきたプロレスファンのブログ。

【MSG】G1 SUPERCARDの感想【後半】

こんばんは!

マディソン・スクエア・ガーデンG1 SUPERCARDの後半戦の感想を書いていきたいと思います!

 

 

第7試合 ザック・セイバーJr.VS棚橋弘至

ブリティッシュヘビータイトルマッチの一戦。

この対戦はどっちが勝つか全く予想がつきませんでした。

願望としては棚橋に勝ってもらいたいですが、予想となるとなかなか難しい・・・。

この対戦は先のNEW JAPAN CUPの準々決勝でザックが棚橋に敗れたことで、ザックが棚橋とのリマッチを強く要求したことで組まれたカード。

NJCで敗れたザックはえらく怒り狂ってましたね。怒りの矛先をどこに向けていいか分からない様子で、やはり油断した自分自身への苛立ちだったんでしょうね。

初戦で宿敵EVIL、2回戦で飯伏を破り、昨年のNJC優勝に続き2連覇が現実味を帯びてきたところで、まさかの敗退。

しかも去年のNJC決勝の相手の棚橋に、ジャパニーズ・レッグ・クラッチ・ホールドというザック自身も得意とする丸め込み技での逆転負け。

棚橋の弱点である膝攻めも特になかったことから、やっぱり余裕というか油断が招いた結果だったんでしょう。

ということでMSGでザックはベルトとプライドを賭けての背水の陣、いわゆる自分を追い込んだ上での再戦です。

人間って自分を追い込むことで凄い力を出しますからね。こうなったザックはまさに死角無しの状態でしょう。

一方の棚橋は、NJCでザックに勝ってるし、ベルトも賭けるものも無し。

でも舞台はMSG。まさに棚橋が憧れ続けた夢の舞台。メインではなくともMSGのリングに立つとなれば、やはり絶対に勝ちたい!新日本のエースが負ける姿を全世界に見せるわけにはいかない!

ということで戦う理由はまさに五分五分といった感じ。

 

勝敗を分けたのは、序盤でザックが仕掛けた腕ひしぎで、棚橋の左腕が負傷してしまい、最終的には複合関節技で完全に棚橋を封じ込めて、無念のギブアップ。

ザックはあえて膝攻めにいかず、負傷した棚橋の左腕に狙いを定めての勝利で貫録さえ見せつけましたね。

棚橋は左腕を痛めなければ、分かりませんでしたね。

棚橋のドラゴン・スープレックスとハイ・フライ・フローが見たかった!

また、MSGに帰ってきてリベンジしてくれることを祈ります!

 

第8試合 内藤哲也VS飯伏幸太

NJCでの対戦から、まさかこんなに早く再戦が決まるとは思ってませんでした。

しかも舞台はMSGでのIWGPインターコンチのタイトル戦!

内藤は飯伏に2連敗中でトータル戦績でも2勝4敗。

そしてインターコンチのベルトを賭けての背水の陣で臨む再戦。

私は願望でも予想でも、内藤哲也が勝つと見込んでいました。

2人の実力的には互角と言ってもいいと思います。

ただプロレスを見続けてますと、実力が拮抗しているこの2人の場合、やはり内藤の3連敗はさすがに無いだろうと、そういう見方になってしまうんですよね。

ベルトも賭けているし、インターコンチを保持したままIWGPヘビー級に挑戦するという内藤のストーリーも動き出すんだろうなという予感さえしてきます。

 

しかし、勝ったのは飯伏幸太でした!

見事に予想を覆されてしまいました。

飯伏のインターコンチのベルトを抱きしめる姿に、この執念が勝利を呼び込んだのだと思いました。

飯伏幸太がインターコンチの3人目の神になるストーリーが始まったのかもしれません。

インターコンチの防衛線に飯伏はザック・セイバーJr.を指名。NJCでの雪辱を晴らすためにも絶好の相手!面白くなってきた!

 

一方の敗れた内藤は、ベルトを失い、掲げていたIWGP2冠の野望も一旦は閉ざされる格好となってしまいました。

同じくベルトを賭けて再戦したザック・セイバーJr.とは全く逆の結果になってしまいましたね。

さらに時期シリーズのレスリングどんたくの対戦カードが発表されていますが、内藤だけ浮いている状態でテーマが見えない。。。

でも今日更新された公式スマホサイトの内藤の日記では、テーマはもう見つけ、あとは“その時”を待つのみとありましたので、きっと大丈夫でしょう!

 

第9試合 ROH世界選手権3WAYラダーマッチ

ダブルメインイベントのひとつめ、3WAYラダーマッチ。

ルールはリング中央の天井から吊るされたチャンピオンベルトを、ラダー(脚立)を用いてベルトを奪取した選手が勝者となるもの。

なので3カウントやギブアップルールなどは無し。

日本ではほとんど見ない試合形式ですね。

ぶっちゃけ感想ですが、とにかく痛々しい!時間が長い! 家族に見せられん!という感じでした。

うーん、見ていて楽しいのかなコレ。

新日本の選手だったらおもしろく見えてたかもしれませんが、いまいち楽しさが掴めませんでした。

 

第10試合 ジェイ・ホワイトVSオカダ・カズチカ

メインイベントのIWGPヘビー級タイトルマッチ!

本当に素晴らしい試合で間違いなくベストバウトな内容でした!

オカダが凄いのは折り紙付きですが、ジェイの試合巧者ぶりも光りましたね。

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ラストはレインメーカーでオカダの勝利!

予想ではまだもう少しジェイ・ホワイト政権が続くかと思ってましたが、逆にオカダが勝って日本のプロレスを満天下に知らしめることができて良かったです!

それにここまで純粋にオカダに勝ってほしいと思った試合は今までなかったですね。

オカダが前IWGP王者だった時は、あまりにも強すぎてブーイングが起きるほどの憎い王者でした。

誰かオカダを止める人はいないのか!?と懇願してしまうほどに。

それが去年の6月にケニー・オメガに敗れてから、10か月間の様々なことを乗り越えてのIWGP帰還。

我々見る側にもオカダに対する感情移入が深まった期間になったんだと思います。

きっとオカダ自身、そして見る側の私たちにも必要だったリセット。

苦境を乗り越えた新日本のスーパースターは見事な大復活を遂げてくれました!

 

そしてもうひとつ、本日おめでたいことにオカダ・カズチカが声優の三森すずこさんとの結婚を発表されました!

きっと、この結婚のこともMSGの試合に懸けていたのではないかと思います。

そりゃあもう絶対勝つしかないよね!本当におめでとうございました!

末永くお幸せに!